米川に帰ってきたビワマスが産卵しやすいようにと、今年もクワとスコップを持って米川を耕しました!

長浜まちなか地域づくり連合会「米川ビワマスプロジェクト」の取組の一環です!
ビワマスの第一人者で琵琶湖博物館特別研究員の藤岡康弘さんによると「米川の底は、ビワマスにはちょっと硬いなぁ」とのこと。
理想は「川底に足がぐりぐりっと沈む感触」です。
今回は、昨年から米川ビワマスプロジェクトの取組を取材してくれている虎姫高校新聞部員の参加もあり、総勢13人で曳山博物館の横を2か所、長浜赤十字病院の上流を1か所、計3か所の川底を耕し、フカフカにしました。

米川の産卵床づくりも2年目に突入❗️
あとは、ビワマスの遡上を待つのみです!

「米川ビワマスプロジェクト」では、米川でのビワマス目撃情報も募集中です♪